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子どもの「ありのまま」を受容することで伸びる資質とは?

こんにちは!
宮崎県都城市にある個別学習塾「志学ゼミナール」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


年々、変遷していく子供たちを取り巻く教育状況…。
志学ゼミナールでは、時代が求める個」を見つめ
「個」をのばす指導に真剣に取り組んでおります。


関西屈指の進学校、奈良の東大寺学園中・高等学校のホームページを開くと
3つの目標が掲げられています。


そこには「1、基礎学力の重視 2、進取的気力の育成 3、豊かな人間性の形成」
とあるのですが、その下には、さらに次のような文章が付け加えられていて
実に興味深いものとなっています。


この3つの教育目標のなかでは、「自由」という言葉を用いてはいないが
自主性、しなやかな感性を育むうえで、「自由」という教育環境は不可欠であると考えている。
したがって、本学園では、不合理なもので生徒を縛りつけるようなことはない。
一方的に生徒に従順さを強要することもない。生徒の「自由」を最大限に尊重したいと考えている。
そして、この良き伝統を、今後も大切に守っていきたいと考えている。
生徒が「自由」を享受し、互いに切磋琢磨しながら自らの可能性を追求することを切に願っている。


この学校は、制服は無く、頭髪などの規制もない
おおらかな男子校なのですが、子どもを縛り付けない
自由に自分の可能性を追求できる環境が
ひいては、その子ならではの「自分軸」の形成につながると謳っており
これからの教育において、あるべき姿ではないかと思います。


学ぶということは、つまり「自己の才能の創出」であるということです。
「志学ゼミナール」もそのような理念のもとに
誠実で、真摯な気持ちで子供たちと向き合い
良質な教育を与えることが大切であると考えております。





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